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「株式会社やくそうの島 天草社」橋本亜三生社長に聞くPart-3

会社名の由来は?
 「中国で漢方薬の研究を四十年間して帰ってこられた天草市亀場町に桁山伸子さんという女性がいらっしゃいまして、その方がおっしゃるには天草ほど薬草の ある所はないと。天草は大変なやくそうの島ですよ、と言われて。じゃあうちの商品は薬草などでできているし、専門家がそうおっしゃったものだから、「やく そうの島」というのを名前の中にどうしても入れたくて。
 そして私はよそ者ですけど文化活動もずっと天草にこだわってきましたし、経営の中でも天草で調達できるものはできるだけ天草で調達するように心がけています。他の地域から「いくらにしますので何何してくれませんか」という話をいろいろ持ちかけられますが、一切断っています。天草でできるものは全部天草でやる。偉そうなことは言えませんが、一社だけで成り立つはずがない。いろんな会社が一緒になってはじめて天草の経済が上がるんじゃないかなと。そういう気持ちを持っていないと、ややもすると儲けた金は自分で儲けた金だと思いがちですが、そうではなく天草という町の中ではじめて成り立っていったものだと思うから。今度新しい店を出すのもそういうことです。マイナスが出ると分かっている所にみんなは今さら何で店を出すんだと言いますが、だからこそ私は出したい。やり方を変えればひょっとしたらみなさんと一緒にまた盛り上がってくるかもしれないという望みを抱いてやっています。そういうことで会社の名前を付けるんだったら「天草社」しかないということで天草社にしました。」

社長ご自身が健康面で心がけていらっしゃることをお聞かせください。

 「まずはやはり食事ですね。ただ安全なものを食べてさえいれば健康でいられるかというとそうでもないんですね。それが大きな要因ではあるんでしょうが。 酒も飲まないし、たばこも吸っていない人が癌になることもある。それではなぜ癌になるのかと病院の先生に尋ねたらストレスが大きく影響しているというんですね。私は元々脳天気でして、それに加えて理詰めで物事を進めるというよりも、音楽をやってきたことにもよるんでしょうが感情で先に進んでいく。感覚的に良いか悪いかを判断する。他の人から反対されても自分の感情でこうしたいと思ったらやる。よく考えれば自分にとって不利かもしれないけれどもその前に動いちゃう。それによってストレスが溜まるのを多少なりとも防いでいるといえるかもしれませんね。感情の赴くままに、仕事、仕事、仕事で年中全国を走り回っています。それが健康法といえるかもしれませんね。」

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